3.立ち上げる
底の部分を立ち上げて、篭の側面の部分を作っていきます。
右図のように、力竹が支えていない側の編み目4方向を手で曲げて曲げ癖をつけます。この時、霧吹きをかけてから行うとスムーズに曲げることが出来ます。
右図のようにほんのりと曲げ癖がつけば大丈夫です。
どちら側の面でも良いので、右から6本目の竹籤を手に取ります。
右図のように、右から6本目の竹籤を左側へ倒して4つ目編みにします。
仮止め用の籐と同じ所に入ります。
<<<立ち上げる時の注意点>>>
仮止め用の籐は後程切り離して捨ててしまうので、編み込む際に籐のことは考えないようにします。
つまり、竹籤だけを見て上、下、上、下、と交互に編み込まれていればよろしいです。
次は、右から5本目の竹籤を編み込みます。
その次は、右から4本目、3本目・・、と右隣の竹籤を同じようにして編んでいくと右図のようになります。
右図を見たとおり、編み目の右側の部分が大きく開いていますので、左側の竹籤を右側へスライドさせるようにして、編み目が均等になるようにします。
引っ張るようにして右側へスライドさせると上手くいきます。
このようにして、他の面も同じように編み込んで、開いている所を詰めていくと、右図のように竹篭らしい姿になってきます。
以上で立ち上げを終えました。次のページでは、さらに竹籠の側面を編んでいきます。
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