4.下段の輪を入れる

 輪状の竹籤(ヒゴ)を編み目の中に入れていきます

段数合わせをする

右図をご覧下さい。底の編み目から8段まで編み込まれていることを確認し、全ての編み目が八段目まで編まれていることを確認します。編みすぎている場合は編み込みを外し、段数が足りない所は段数が合うように編みます。

右図に番号が表示されているように、立ち上がった所から菱形(ひしがた)が8個出来ていることを確認します。



全ての段数が整っていれば、右上に延びていく竹籤(ヒゴ)と、左上に延びていく竹籤が、右図のようにそれぞれ、外側、内側(場合によっては、内側、外側)になります。



輪状の竹籤を編み込む

右図のように、内側になっている竹籤を左手で纏めて持つようにします。



輪状の竹籤を右図のように左手にかけるようにします。

そして、左手で持っている竹籤を右手に持ち替え、輪状の竹籤を下の方へ押し込んでいきます。

結果的に輪状の竹籤が、外側と内側の竹籤の間に挟み込まれるようになります。




輪状の竹籤を編み込みます。

このときの編み方は「三段飛ばし」という方法を用います。右図のように、今までは交互に編んできましたが、ここでは@、A、Bと三本の竹籤を編まずに飛び越えて、四本目の竹籤を編みます。



このようにして一周編み込み、輪状の竹籤を固定させます。

この輪状の竹籤を、”まわし”と呼びます。



中に布を入れて見やすくしました。@、A、Bと三段とばしがされていることを確認して下さい。



次に「二段飛ばし」を行います。編み方は三段飛ばしと同じ要領で、@、A、と二段飛ばして、三本目を編む。という方法です。この編み方で2周編んで下さい。少しでも間違っているかな、と思ったときは手をとめて確認しながら行います。




以上で下段の行程は終了しました。次のページでは、上段を編み込んでいくことになります。

[目次に戻る] [前のページ] [次のページ]